今回はtemuで買った金属製のアナル拡張器具のご紹介です。
クスコを除く、ネジで広げるタイプのアナル拡張器具は、こちらが２つ目の購入となります。


以前こちらのタイプを購入して、使用感は気に入ってたのですが、形状的に手で押さえていないと抜けてしまう所が、少し使いづらいと思っていました。


今回の物は、アナルプラグの様にくびれがあるので、手で押さえなくても固定されるのではないかと、期待を込めて購入してみました。

アナル拡張器(Amazonリンク)

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まず気になる点がいくつか。
リングの所に黒い汚れがついていました。
ふき取れば取れたので良かったですが、やはり中華クオリティといった感じです。


基本的に全体はつるっとしていて、非常に滑らかでアナルへの負担が少なそうでよかったのですが、一か所細かい傷がありました。
少しの傷でも引っかかり、アナルが傷つく事があるので少し心配ですが、まぁ激しく動かすものでは無いので恐らく大丈夫かと思います。


届いた時点では、パーツはバラバラになっており、自分で組み立てる必要があります。


プライヤーがあると組み立てるのに便利でした。
100均に売ってるので是非ご用意ください。


ネジになってる棒をプラグの根元の穴にねじ込んでいきます。


プライヤーでしっかりねじ込んでいきます。
ネジ山をつぶさないようにティッシュを挟んでます


こんな感じでリングの穴に通します。



プラグの底の小さい穴に、米粒ほどのネジを入れて固定します。


付属の六角レンチで回していきます。


同じ工程をあと２つ行い、リングの３つの穴に差し込んでいきます。


ワッシャーを入れます。


蝶ネジをはめます。


３つともはめて完成です。



さっそく挿入。


意外と太いので、慣れてない方は上から乗っかるのが良いかも。


３つとも万遍無く少しずつ広げていきます。
下は回しづらいので、体が硬い人は1人でやるのは厳しいかもしれません。


良い感じに広がってきてたのですが、トラブル発生。


左上のネジが、途中で空回りして進まなくなりました。
そして下のネジも空回りし、右上だけが生きてる状態に。


残念ながらここで断念しました。



ネジ山が死んでしまったので、ホームセンターでボルトを買ってきました。
M5だと入らなかったので、少し細くて頼りなさそうですが、M4×60mmのボルトを選びました。


M4の蝶ネジも購入。


組み立て方は、元のパーツでやった時と一緒です。
今回は頭部がついてるので、順番だけ画像の通りにして下さい。


ボルトが細いので、リングの穴にフィットせずカチャカチャ色んな方向に動いてしまうので、腸壁を挟んだりしないか少し心配な仕上がりになりました。



少し広めに広げた状態で挿入すると、腸壁を挟むことなく挿入出来ました。


今回は空回りしたりすることもなく、どんどん広がっていきました。


かなりいい感じにパックリ。


ところがまたしてもトラブル発生、ネジを緩めてもボルトの角がリングに引っかかってプラグが動きません。
なんとか抜くことが出来たので間一髪でした。


穴に遊びがあるので、ボルトが斜めになってしまい、角が上手い事噛んでしまったようです。



挿入部の造りは非常に良かったのですが、ネジがもろく、そのままでは使い物になりませんでした。
途中までよかったので、非常に惜しかったです。
ただ、改造する事で何とか使えそうなので、それ前提であれば購入は有りだと思います。
挿入部の造りは良いので、改造してでも使う価値はあるかと思います。
さらに改造して、難なく使えるところまで持っていこうとおもいます。



せっかくひろがったので上級者向けのディルド「俺のカイマン」でアナニーをします。


良い感じに拡張器で広がっていたようで、すんなり入りました。


ケツワレ越しに潮吹きしたり。


ケツワレをめくって潮吹き。


大量潮吹きモード突入。


アナルもパックリ。


潮吹きが止まらない。


最後はドロっと漏れるように射精。


溜まってた潮を出し切ってフィニッシュ。